答えはどこにあるのかも、本当は知っている。
そうタイトルを書いてみたけど、これがなかなか難しい・・・
よっしゃプロを目指すぞ、てっぺん目指すぞ!
と思った矢先から機械壊れて洗礼食らうし。
近しい人から、いきなり理不尽な罵声を浴びせられるし。
うまく行かないことって、「諦めろ」ってサインなのか、
「これからよくなるよー」ってサインなのか、いつも見極めが難しい。
そういうことが起こる原因は、もちろん俺にもあるわけで、
いやだなー、あれは絶対したくないなーって思ってることって
実は自分の中にも普通にあって、わりと身近なことだったりするなと。
「友達をなんで大事にしないんだ!」って怒る人がいたとして、
きっとその人は、なにかあったときに頭の中に選択肢が出てくるんだと思うんだ。
1. 友達を大事にする選択肢
2. 友達以外の要素を大事にする選択肢
それで1を選ぶわけね。
でも頭の中には2もあったわけで、決意を持ってか、癖でかはわからないけど、
その人は1を選んでると。
だから2を選んでる人に対して、怒ったり、嫌悪感を抱いたりするわけで。
でも頭の中にあったでしょー。
そしていつも100%1を選んでないでしょー。
と思うわけなんです。
ということで、いろんな出来事から人は学ぶわけで、
そんなこと意識しないで、生きてるだけでも何かを吸収して、与えてるはずなんです。
悩んだ時、八方塞がりと感じる時、大きな失敗をした時、
そのことをいろんな角度から見つめたら、
あとはそこから進めば勝手に答えが見えてくるはず。
そしてよく掘り下げてみたら、どう進みたいかだいたいわかってくるのね。
誰かが教えてくれると本当は楽なんだけど、
残念ながらほとんどない。
あったとしても決断を依存することになるので、結局よくないし。
ということで、道の険しさを喰らいまくりましたが、
それでもてっぺんに向かって行こうと思います。
孤独を感じたりもするときもあるけど、それもしょうがないよね。
誰かすでにやってたら意味ないじゃん。
でも逆にもうとっくに前を進んでる人もいるわけで。
イメージできることはやってみよう!
やってみてから考えよう笑
世界は広いぞー。
楽しいこと、美しいものは、もっともっとあるぞー。