流れる水のように
崇高な理想は、お金を稼ぐのが目的なった瞬間に、
その魂は息絶え、
浮世離れした幻想は、永遠に形になることはなく、
そのギャップは世の中への怒りへと責任転嫁される。
お腹が減った時には、ご飯を食べたら幸せ。
疲れた時には、布団に入ったら幸せ。
怒る時もあるし、悲しい時もあるし、
素直に聞けない時もある。
ああしなきゃ。とか、
こうすべきだ。とか、
そういうのがやっかいだったりするから、
自分の中にもたくさんあるから、
そういうのは、目の前に現れた時に、
よーく観察してみよう。自分も人も。
そしたら一歩前に進む気がする。